カウブックス
「くちぶえサンドウィッチ」の本繋がりのお話。
著者の松浦弥太郎さんは古本屋さん。カウブックスという名前です。
本店は中目黒にあって、時々、本を積んだトラックで地方に移動古本屋さんもしています。
さてここでまず「ブッククロッシング」のお話をしなくては・・・
いつだったかラジオで「ブッククロッシング」の話を聴きました。
読み終えた本をそのまま捨てたり古本やに出すのではなく、次の人に渡そうよ・・・という試み。
それを企画している団体があって、アメリカでは20万人、日本では2800人の会員がいると聴きました。
本にはIDが付いていて、世界中でどこを旅しているか解るのだそうです。
”旅する本”・・・楽しいじゃない。
読み終えた本を置く場所が決まっていて、日本でのそこが中目黒の「カウブックス」。
面白い事をやっている古本屋だな~と思ったのが、私がカウブックスを知ったきっかけ。
なかなか本店には行けないけれど、南青山にも支店が数年前にできました。
洋服屋さんの2階、カフェも併設されています。
入り口には牛の大きな人形がある。
カウブックスのカウは、牛のカウだから。
そういえば来年は牛年だなあ・・・
著者の松浦弥太郎さんは古本屋さん。カウブックスという名前です。
本店は中目黒にあって、時々、本を積んだトラックで地方に移動古本屋さんもしています。
さてここでまず「ブッククロッシング」のお話をしなくては・・・
いつだったかラジオで「ブッククロッシング」の話を聴きました。
読み終えた本をそのまま捨てたり古本やに出すのではなく、次の人に渡そうよ・・・という試み。
それを企画している団体があって、アメリカでは20万人、日本では2800人の会員がいると聴きました。
本にはIDが付いていて、世界中でどこを旅しているか解るのだそうです。
”旅する本”・・・楽しいじゃない。
読み終えた本を置く場所が決まっていて、日本でのそこが中目黒の「カウブックス」。
面白い事をやっている古本屋だな~と思ったのが、私がカウブックスを知ったきっかけ。
なかなか本店には行けないけれど、南青山にも支店が数年前にできました。
洋服屋さんの2階、カフェも併設されています。
入り口には牛の大きな人形がある。
カウブックスのカウは、牛のカウだから。
そういえば来年は牛年だなあ・・・
by otegami-studio
| 2008-11-19 05:03
| ウツクシキことども