どんな手もキレイに違いない

昔、彫刻の森美術館内のピカソ館を見た時に買った物だったと思うけれど、
ピカソの描いた手がプリントされている、鉛筆削り。
鉛筆を穴に差し込んでゴリゴリと手で回して削る昔ながらのもの。
個人的な趣味として、
ちゃんとした鉛筆削りで削るよりも、こっちのゴリゴリ手回しの方が
鉛筆の削られた姿ががちんまりとして好きなのです。

で、また好きなのは手の絵。
手の絵はなんだか好きなのですよ。自分で手を描くのも好き。

ピカソの手はムッチリ、どっしりしています。
かっこわるい。
でもこれがいいな。

ゴツゴツした手は何か作り出すのが得意な感じがします。
料理なんかうまそうだし、彫刻も上手そう。
ほっそりした手は楽器を演奏するのが得意そうな感じがします。
弦をかき鳴らすのも上手そうだし、オクターブの鍵盤を難なく弾きこなせそう。

勝手な想像とイメージですけれど。

ま、ゴリゴリ手回しする削り器に無骨な手が描いてあるのが
似合っていて気に入っているというお話でした。


爪を長く伸ばしてマニキュアしている手も綺麗だけど、
素っ気ない手でも力強さがあっていいし、
きっとどんな手をしていても、
使い込んだ体の道具として、手って綺麗なのかもしれないな・・・

よほど手入れしていないと「手」は人に見られると恥ずかしいものです。
でも、どの手もきっと良い道具です。
冬の乾燥にハンドクリームくらい付けてあげよっと。

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