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先日の4コマノートに引き続き、ノートの話。
こちらはページがポケットになっているノートで
その名もカンガルー・ノート。

イラストのこまごましたものを入れたり、
記事の切れっ端を入れたり、
旅行の時のあれこれやレシートや半券や・・・
そんなものを入れたらいい。

ちよっとお気に入り。
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by otegami-studio | 2010-05-14 13:18 | お道具
昔、彫刻の森美術館内のピカソ館を見た時に買った物だったと思うけれど、
ピカソの描いた手がプリントされている、鉛筆削り。
鉛筆を穴に差し込んでゴリゴリと手で回して削る昔ながらのもの。
個人的な趣味として、
ちゃんとした鉛筆削りで削るよりも、こっちのゴリゴリ手回しの方が
鉛筆の削られた姿ががちんまりとして好きなのです。

で、また好きなのは手の絵。
手の絵はなんだか好きなのですよ。自分で手を描くのも好き。

ピカソの手はムッチリ、どっしりしています。
かっこわるい。
でもこれがいいな。

ゴツゴツした手は何か作り出すのが得意な感じがします。
料理なんかうまそうだし、彫刻も上手そう。
ほっそりした手は楽器を演奏するのが得意そうな感じがします。
弦をかき鳴らすのも上手そうだし、オクターブの鍵盤を難なく弾きこなせそう。

勝手な想像とイメージですけれど。

ま、ゴリゴリ手回しする削り器に無骨な手が描いてあるのが
似合っていて気に入っているというお話でした。


爪を長く伸ばしてマニキュアしている手も綺麗だけど、
素っ気ない手でも力強さがあっていいし、
きっとどんな手をしていても、
使い込んだ体の道具として、手って綺麗なのかもしれないな・・・

よほど手入れしていないと「手」は人に見られると恥ずかしいものです。
でも、どの手もきっと良い道具です。
冬の乾燥にハンドクリームくらい付けてあげよっと。

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小さい時は・・・思い起こせば高校生ぐらいまでは
罫線の入ったノートにキチンと記入していたと思うのですが、
大学生になったぐらいで罫線というものが嫌いになりまして。
授業のノートも真っ白な無地の紙のノートに記入するようになってしまいまいした。

だいたい、横書きだったら罫線なしで曲がらないで字が書けるようになっておりましたし、
イラスト、図解、文字を混在して自由にノートを書くには罫線が邪魔になっておりました。
以来、メモやらノートは無地ものが多いわけですが、
原稿用紙とか五線譜とかに文字を書くのは好きなのですよ・・・

柄としてマス目やら五線が良い気分な訳です。
作家になった気がしたり音楽家になった気がしたりね。
書く内容の水準はさておき、上等気分を味わいたいのであります。

今日もお話の草稿をまとめているのは原稿用紙に殴り書き。
マス目関係なく、ダダと赴くままに文字を載せております。
マス目は模様としての認識なので、文字数なんかはさっぱり全くわかりません。
これを考え直しながらまたPC上に起こしていくのです。

紙の上に書いた文章は、変えたくなったらそれは消しゴムで消さないで、
棒線で消しておきます。
それから余白に書き直しを追加していくので、
後からまた拾えるし、思考の跡が残っていてとても便利。
紙上で考えるのはとても好きなのです。


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by otegami-studio | 2009-12-03 06:49
解体新書の中の言葉に「鬼手佛心」という言葉があるそうで、
人の体を手術するのに切り刻む手は鬼のように乱暴だけれど、
体を治すという行為のその心は仏の心なのだ・・・

という意味だそうだ。
これを知って、あの恐ろしい殺人事件の数々を書いた横溝正史さんが
「鬼想佛心」という言葉を作り出して色紙に書いていた・・・
という話を昔、インタビュー番組で聴きました。

残忍な事件をえがく中に人間の業、哀しさ、そして仏心を浮かび出させていたのでしょう。

わたしは醜いものや汚い物、激しいものは苦手です。
でも、その汚さには汚さを描いているだけでなくて奥に秘められたメッセージがあったりもする。
そういう表現はアートでも読み物でも、私はあまり得意でないから読み取るのが難しいけれど
「あるのだ」と言うことをそのインタビューを聞いてはじめて気がつきました。

同じような事をスティーブン・キングも他のインタビューで言っていたのよね・・・。

さて、今晩地元のハロウィンイベントでフェイスペイントをする私は
魔女の扮装で絵筆の魔法の杖を持って参加。
手早くペイント出来るようにテンプレートを作ってみたりして試行錯誤中。

どくろや血糊で怖くて気持ち悪いものを私も仏の心で描いてきます。
ま、私のタッチだと怖くはならないのだけどね(笑)
菓子を求めて悪餓鬼達が百鬼夜行の一夜であります。

ハロウィンな週末を!

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そろそろ10月も終わり。
と書いて改めて「1年がもう終わっちゃうのかいぃい?」と思うのでありますが、
今日はハロウィンの日が近づいてきたという話題。

1年365日をなにかしらのお祭りイベントにしようと企む日本で
かなりの率で定着してきたハロウィンですが、
ご近所でやるイベントでフェイスペイントを頼まれて、その画材を購入しに行きました。

たいていコウモリだとかお化けとカボチャなんかを描くので
黒と白とオレンジと、今回は血糊用の絵の具も買ってみました。
血は大きいお兄ちゃん達用ですな。
結構リアルになりそうだから。
小さい子だとママもギョッとしちゃうだろうし、怖いですもんね。

子どもたちは顔に何か描いてもらうのが、ホントに好きなので
行列になってフェイスペイントの順番を待ってくれます。
商店会の配るお菓子をもらいに行く時間がなくなっちゃうだろうに・・・とこちらが心配しちゃうけれど。

たいていの子ども達には描いてあげるけれど、
あんまりちいさなお子さんだとかぶれたりが心配なのでご遠慮してもらう事も。
でもフェイスペイント用のクレヨンなんかを置いておくと、
ママ自ら「これ借りていいかしら?」と赤ちゃんの顔に何か描いていく人もいます。

いつも子どもの顔に描いていて思うのは
「なんてお肌がツルツルすべすべなんだろう・・・!」って事。
毎回すごく驚くのです。
絵の具はじいちゃうのですからね、なんて羨ましい・・・

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by otegami-studio | 2009-10-28 05:58 | お道具
画材売り場に行ったので、久々に色鉛筆の棚をみました。
さ~て今日の気分は茶色かな・・・。
結構、私はその日の色を決めて一色だけ色鉛筆なり絵の具を買うのが好きなのです。

茶色の棚からめぼしい物を選んでは試し書き。
この色にしようと決めて、鉛筆に押された色名を見ます。

「van-dyck-brown」・・・ヴァン・ダイク ブラウン。

画家のヴァン・ダイクが好んで使ったといわれる茶色でした。
落ち着いた茶色の色味が気に入って落書きしたけれど、
私が気に入って使っても誰も私の名前をかぶせてはくれない・・・(当たり前だ)。

でも、良いよなあ・・・この色。
ヴァン・ダイクさん、仲間にいれてください(なんとも畏れ多い)。

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by otegami-studio | 2009-10-22 06:31 | お道具
トイ・カメラを買ってから、あんまり面白い写真を撮ろうと意気込みすぎて
天気は・・・とか場所は・・・とか被写体は・・・とか、理想を追求しすぎていたら全く撮れておりません。
こりゃ、馬鹿馬鹿しいと思い直して、
この間のスパイの話で花つき帽子をかぶる女スパイとピストルを撮って見ました。
室内の明かりで、こんな赤っぽく変な色合いになるので、う~ん面白いかも。と
今日はトイ・カメラを入れているカメラケースを撮って見ました。

撮りだしたら、こんな他愛ない物を撮ってしまってちょっと反省ですが、
まあ練習だと思って・・・

それにしても、デジタルのトイカメラに入っているメディアの小さい事、小さい事。
こんな機械、それこそスパイの道具だわね。
だいたい携帯電話にカメラがついてるのだってスパイの道具だわよね。
こんな一般人が007もどきの行為が出来ちゃうのだから驚きですわ。
週末も携帯持って、なんちゃってスパイになろう~(笑)


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by otegami-studio | 2009-07-17 07:01 | お道具
色鉛筆は好きな画材の一つですが、私は色味ごとに分けてメーカーなんか関係なく
ごちゃ混ぜにコップに差して使っています。
大切なのは色味。どこの何なんて関係ないんです。

古いものだと小学生の時に買ってもらった鉛筆も入っていて、だいぶん小さくなっているのですが
横に下手な字で名前も書いてあります。
一番本数が多いのはMITSUBISHIのuniの色鉛筆。
これは中学生の時に仲の良いグループの女の子6人に
10本ずつ分けて誕生日に買ってもらいました。
当時、60本の色鉛筆はこの三菱のが初めて出たくらいで珍しく高価で、
欲しかったけれど中学生の私にはとてもとても手が出せない代物でした。
そこで考えて、誕生日に10本ずつグループの仲間に買ってもらおうと思いついたのです。

私は60色全部の番号を調べて、6人に何番から何番までと担当を書いたメモを渡し、
ダブらないように注意しながら自分の誕生プレゼントを手配したのでありました。
みんな、あのときはありがとう。おかげで60本全部を一挙に揃えられました。

あとは外国に行った友達が綺麗だからと買ってくれたり、現地オリジナル商品だからとくれたり。
あなた、好きそうだからとダブった色鉛筆セットをくれたり・・・
で、様々な色鉛筆が集まってきました。
安かったり、高かったり、メーカーまちまちだったりすればするほど、
同じ赤でもいろんな色味が集まるので
いくらあっても困る事はなく、(置き場所には困るけれど)もらって嬉しいものの一つです。
だから、鉛筆立ては色とりどりの思い出が差してあるコップなのです。


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by otegami-studio | 2009-07-08 06:06 | お道具
ただ今、自分にハリネズミ・ブームがきておりまして、
とにかくハリネズミの物というだけでカワイイと思ってしまう、心境に陥っております。
妹にいわせれば、「あんまり一般的じゃないよね」と片付けられてしまいましたが。

誰彼とも無く「ハリネズミが今、一番来てる」と言いふらしていたところ、
とうとう、ハリネズミがきました。
それも以前から欲しかったトイ・カメラ。
トイ・カメラのくせにデジタル。

トイ・カメラは写した画像がちゃちくて色味がどぎつくて面白い絵が撮れるので
巷ではずいぶんと前から流行っておりましたが、フィルムが入手困難なのと
現像が手間なのと、現像しないとどんな画像かわからないから
入手困難なフィルムがもったいないのと・・・
で、つまりは買うのを躊躇していたのですが、

デジタルのが出た。

デジタルが出たのが知っていたけれど、今度は貧乏なわたしには価格が困難で(笑)
買うの躊躇していたのですが、

買ってもらった。

それも、ハリネズミって名前の。

わあいわあい、嬉しいのであります。
ホントはトイ・カメラで撮った写真をupしたかったのだけれど、
天気の良い日に撮らないと(トイ・カメラは暗いとダメなのだ)と思っていたら、
なかなか条件が合わなくて、トイ・カメラ自体を撮ることにしました。
必然、撮っているカメラはトイ・カメラじゃない・・・

それにしても、トイなだけあって一昔前の使い捨てカメラみたいなボディーのカメラなのだ。
デジタルよ、これ・・・

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by otegami-studio | 2009-06-02 05:34 | お道具
ただ今動物のイラストを頼まれまして描いているのですが、
あんなわたしのタッチで上げるにしても、一応図鑑などで調べています。

そのまま描くとリアルすぎるので簡略化してから
キャラクターっぽく仕上げるのです。

で、全体像の写真はよくあるのですが、そうすると
部分的なところ、手だとか尻尾だとかがどうなっているのかって
よくわからないのです。
そこで重宝しているのが、これ。
部分的なアップも載っている動物写真集。

わ~、こんなになってるんだ~。
面白くって、描かないで見入ってしまうのですけどね。

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by otegami-studio | 2009-05-22 09:22 | お道具