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今時な掃晴娘のイメージが気に入ったので「萌え」な感じで描いてみました(笑)
お願い、掃晴娘。


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日曜日にディズニーランドに行きました。
途中、ポツポツと少し雨が降ったものの、傘をささずにすんだのでした。
雨じゃないディズニーランドなんて!!
そんなの、普通じゃない。

雨が降らないので写真を撮る気がなくなりました。
だから今日は写真、なし。
つまらん。

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安東みきえさんの『頭の打ち所の悪かった熊』を読みました。
安東さんの本は読んだことがなかったのですが、ちょっとしたきっかけでこれを
読むことになったのですが・・
気に入ってしまいました。

この題名からしてかなりインパクトがあり想像されるように、ちょっと変わっています。
そしてダジャレや妙なオチで茶化したような文章。
人によってはそれが嫌かもしれません。
こんな風に書かなきゃいいのにと思う人も少なくないかもしれません。
でも、それに騙されずに読むと、中にちりばめられた「しっかりした事」に
「うーん」とうなってしまうのです。
たぶん作者の安東さんは、あんまり本当のコトや真面目なコトを話すと照れて、
どうしてもふざけてしまうのかも知れません。

「池の中の王様」がすごく好きでした。
主人公のおたまじゃくしは
「クエスチョンマークの形で卵から飛び出したものだから 
「ハテ?」と名付けられました。」・・・・なんてところから私は気に入ってしまうのですけれどね。

ハテと嫌われ者のヤゴが友達になって
お互いを思いやる事を知って、でもそのせいで気ままな一人という自由を失ってしまいます。

「たとえどんなに離れていたって、おれはおまえを見つけられるさ。
友達ってそういうもんさ」
「たとえどんなに姿を変えても、ぼくは君を見つけられるさ。
友達ってそういうもんさ」
と二人で言い合ったセリフと
「おまえにだったら食われてやってもいいさ」というセリフが
ラストにすこーく上手く使ってあって、
おたまじゃくしとヤゴという設定の妙が効いています。
これには本当に参ってしまいました。うますぎる・・・

読みたくなったでしょ?

安東みきえ著
『頭のうちどころが悪かった熊の話』 理論社
の中の「池の中の王様」
短編集です。
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今日は朝から雨。
窓や軒先に当たるポチポチという雨の音が静かに耳に入ります。
今日は子供が保育園のみんなで野球場見学に行くと言って、昨夜から楽しみにしていたのに。
ちゃんとテルテル坊主にお願いしておけばよかったかしら・・・?

ところで。
明日のお天気をお願いするのはテルテル坊主と昔から決まっていると思うでしょう?、
いえいえ、昔むかしには女性の形をした紙人形でありました。

「掃晴娘」とかいて「そうせいじょう」と読む、雨雲をほうきで掃く女性の紙人形。
これを長雨の時には軒につるして晴天を祈る風習が中国にあったと、
江戸後期の事典には書いてあるそうでして、日本でも平安の頃には女神型の人形に祈っていたのでした。

雨雲を掃く。
いいなぁ。ザッザッと黒い雨雲をはき散らして、青空にしてしまうお仕事の掃晴娘。
クリーン・アップ雨天!雨雲お掃除大作戦。
揃いの鮮やかなブルゾンなんぞを着て、キレイなお姉さん達が箒を手に手に
空の至る所でお掃除するところなんかを想像してしまった。
テルテルちゃん(テルテルちゃんは坊主なだけに僧侶なんですよ、ホントは)達は
降る前にしかお願いが効かない気がするが、
掃晴娘達には降ってからも雨雲を退治してくれそうな気がする。


掃晴娘、はやく雨雲お掃除して。
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ルーシー・リーの続きのお話し。
長年かかって見たかった展示会。
一枚の写真をずっと探していたのですが、どの本にも載っていない。
柔らかな笑顔の白に服のおばあちゃまのルーシー・リー。
それが、ここにはあるかしら。

展示は結構な点数のある見応えあるものでした。
きれいなフォルムの器はすっきり並べられ、ピンク色や白が美しいのでした。
どれか欲しいな。
でもルーシー自身は実用として作ったと言っているそうですが、
ちょっと実用には難しいと思うものばかり。
繊細すぎて使えない。物をいれたら倒れてしまいそう。

さらに釉薬の調合のメモなどが公開されているのが、今回の目玉だそうですが、
ものすごく詳細で化学式でした。
やきもの屋さんとしては、調合のメモとしてはこれほど数字で書かなくても
良いものだそうなのに、とても細かくかいてありました。
焼き上がりの印象などのメモは無くて。
女性には厳しく、男性に優しく、太った人は嫌いで、インタビュアーが太った女性だったときには
ほとんど話さなかったという性格だったそう。

作品と人物紹介を見て、かなり神経質な方だったのじゃないかと感じました。
たぶん、私とは友達になってはくれない・・・(笑)

じゃあ、あの柔らかい笑顔はどうして?
展示会場中、図録の中、お目当ての写真を探して回ったのですが、
とうとう見つからずじまいでした。
私の本当の目玉だったのに・・・記憶の中で違って覚えてしまったのかもしれません。

でも笑顔のルーシーの写真は多数ありました。
若い時より、晩年の方がお顔が良いのです。

あんな風になりたいなと思った、白いおばあちゃまの写真。
幻になってしまったけれど、本物の器はみれて良かったのでした。

全く器の感想にはなっていない、展示会の印象話になりました・・・・あらあら。
折しも本日まで国立新美術館にて。
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by otegami-studio | 2010-06-21 06:33
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さて。
ルーシー・リーのお話しをしていたのに、パソコンちゃんの病気で
頓挫してしまいました。
パソコンちゃんは入院する羽目になり、その代わりの選手の確保と、
ミキハウスの店頭置きママ向けフリーペーパー「happy note」のイラスト
(6月号にイラスト掲載中)
と、
その他諸々の忙しい出来事でなかなか更新できませんのでした。

話の腰が折れたついでに、その他諸々の忙しかった出来事の話。

保育園でちびっ子相手のワークショップを開催・・・
と言うと聞こえがいいですが、まあ、要は保育園で半日先生をしたわけです。

この所の夏の日射しがまぶしくて、「夏だ、海だ、サングラスだ」なんて気分になっていましたら、
保育園のクラスの子供に揃いのメガネをつくらせちゃおう!
それでみんなでかけたら楽しいかも!
という企画がふと思いついてしまったのでありまして、
17人の子供にフィンガーペイントで厚紙で作ったメガネの枠に
思い思いに色をつけてもらいました。
色の好みや塗り方で個性炸裂。
指に絵の具をつける楽しさでワイワイ。
出来たら丸メガネ(もう丸メガネって形だけでおかしい)をかけた友達の顔がおかしくてゲラゲラ。
同じ形のメガネ顔が17人もいてゲラゲラ(だいたい同型のメガネを掛けた人が大勢いることって無い)。

たのしい企画になりました。

しかし、この一瞬の笑いをとるために
私は4時間はかけて、子供分、先生分、予備分の20本のメガネ型を厚紙からくりぬき、
お笑い芸人のネタ作りもこんなもんよね、と、地道な作業に忙しかったのでありました(笑)

写真はメガネ達を乾かしているところ。
もっとキレイな場所でキレイに並べて撮れば、それなりに美しい写真になるものを
うるさい子供達を押さえながら、保育園の先生と並べたクマちゃん柄のシートの上からの写真。

まったく気取りのない写真になりました。
絵柄としてはうるさいクマ柄に
怒濤のうるささと、烏合の衆みたいな子供たちの保育園の日常が見え隠れしてほほえましい。
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パソコンが壊れてしまいました。更新、ちょっとお休みします。
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by otegami-studio | 2010-06-12 08:51
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「ルーシー・リーに会いたい」は2010年6月号『芸術新潮』のタイトルです。
今、国立新美術館で6月21日まで行われている、ルーシー・リー展に行きました。
私がかれこれ10年くらい前からずっと見てみたかったのです、ルーシー・リーを。
初めてみたのは何かの雑誌に特集を組まれていたのを読んだときでした。
ルーシー・リーは繊細な形と恐ろしく発色のよい陶器をつくる陶芸家です。
独自の釉薬を駆使して作ったピンク色の美しい陶器は有名です。
他では見たこともない色。それにとてもシンプルで独特なデザイン。
とても女性っぽいです。
雑誌の記事で見たときに、これらの美しい陶器の写真に驚いたのですが、
それに混じって
全身白い服を着たおばあちゃんが玄関先のベンチににっこり笑って座っている写真がありました。
小柄なおばあちゃんがにっこり。ものすごくチャーミングでいい笑顔。
わたしはおばあちゃんの佇まいがすっかり気に入ってしまいました。
それがルーシー・リー。その人の写真。

その写真が欲しかったのですが、見たのは借りた他人さまの雑誌でした。
切り取る訳にもいかず、そのままにいたら何の雑誌か名前さえも忘れてしまいました。
でも、ルーシー・リーの名前とその写真のことだけがずっとアタマにありました。

私は陶器よりも白い小さなおばあちゃんの写真がもう一度見たくて
展覧会をずっと待っていたのです。


(続く)
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ホタルも見たし、こう蒸し暑くて日の光も強いとなると
もう夏なんだわ~なんて毎年、勘違いするものではありますが、
しばらく続くこの夏日よりの後に梅雨があるのですよね。

いつも忘れてしまう。
とっても気持ちが良い風なんかが吹いて、「夏もいいかも」なんて
思う矢先に梅雨がくるのですもの。

そう言っている今日もどんより曇り空。
青色の空と青色の海が見たい気分。
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ホタルを見てきました。
全くの自然の中の蛍ではなくて、小学校の蛍が池の蛍なのでしたが・・・。
でももうホタルが成虫になってゆらりふうと飛んでおりました。

日本の蛍の代表格はゲンジボタルとへイケホタルですけれど、、
群れをなして後尾する為に飛ぶ様子を「源平の合戦」と見立てての名前だとか。

先日見たホタル達はそんなに数が多くなかったせいもあって、
合戦まで行かずに、小さな点滅が空へ空へゆっくり上がっていく様子が優雅でした。
まるで長い髪先にポチリと灯りを付けて走る女の子が、後ろを振り返り振り返り見る度に
光が左右に振れるよに。
灯りを付けた女の子を追いかけて行く内に森の奥に迷い込んでしまいそうな・・・
そんな気がした、ゆらりふう。
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